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複数Chのログ統合機能

複数Chのログ統合機能では、「Analyze Window」に表示されているログをマージして、複数Chのログをまとめて表示させることができます。
「Analyze」タブの「Ch Mixing」でログをマージすると、以下の機能が使用可能になります。

  • フィルタ表示
  • ログ検索
  • GW Analyze

Ch Mixingタブの画面説明

Ch Mixing tab
項目説明
Target Ch Log「Analyze Window」のログ表示エリアにログが存在する全てのChが表示され、各Chをマージ対象とするかどうかを個別に設定できます。チェックボックスのON/OFF切り替えによるそれぞれの意味合いは以下の通りです。
【ON】 該当のChをマージ対象にします。
【OFF】 該当のChをマージの対象から外します。
Executeボタンクリックすると、Target Ch Logで選択したChのログがマージされます。
ヒント

マージ後のログは、タイムスタンプの昇順で「Analyze」タブのログ表示エリアに表示されます。ただし、同じタイムスタンプのログが複数存在する場合はChの若番順に並びます。

Ch Mixing設定手順

Ch Mixingでは、選択したChのログをマージして、複数Chのログをまとめて表示させることができます。
設定手順は以下の通りです。

  1. マージ対象のChを選択
    Target Ch Logに表示されている全てのChに対して、各Chのログをマージ対象とするかどうかをチェックボックスで設定します。チェックボックスをONにすると対象となり、OFFにすると対象から外れます。
Ch Mixing1
  1. マージを実行
    Executeボタンをクリックします。
Ch Mixing1
ヒント

マージを行うと、Filteringタブ、Log Searchタブ、GW Analyzeタブが表示されます。